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企業理念について
企業理念は、ずばり「分かりやすさ」
マリアハウスは「マリア」と「ハウス」という分かりやすい言葉で成り立っています。
マリアとは「愛そのもの」の象徴だと考えております。女性性であり、母性という意味でもあります。
男性中心の社会が崩れ、今や女性の台頭によって、逆に混沌とした世の中になっています。
しかし男性は男性の、女性は女性の、それぞれの優位性があります。
マリアハウスが考えているのは、単純に「女性を助けよう」「女性を中心とした組織を」
というようなチープな発想ではありません。
男性も女性もそれぞれが本来の役割を見直し、得意な仕事をすることで、
組織を活性化させられると思うのです。
弊社のクライアント様には圧倒的に女性が多いですが、
もちろん男性の経営者様もたくさんいらっしゃいます。
しかし男性経営者様は、つねに女性の部下のことで悩みがつきないようです。
家庭でも、お母様、奥様、娘さん、恋人...といった女性陣に、いつも頭を悩まされています。
マリアハウスは、そういった個々人のメンタル的なケアも含めて、全体的なコンサルタントを心がけております。
![12宮の図](http://www.mariahouse.co.jp/freepage/img_upload/ring.gif)
ハウスとは、ずばり「家」。そうホームです。
犬のしつけのときに「ハウス!」という言葉で、家に戻りますよね。
飼い主が命令すると、犬が自発的に決められた定位置(=ハウス)に移動する。
犬にとってハウスは、自由に動き回れなくする「檻」としての役割のみならず、
犬に安心感を与える「自分の部屋」としての存在なのです。
たとえば占星術にも「ハウス」という概念があります。
占星術のホロスコープは「円」ですから360度になっています。
この360度を30度づつ12の部分に分割し、その1単位を「ハウス」と呼びます。
丸い円を書いて、その中に円を半分に割る線を6本引くと12個の部屋ができます。
これが部屋、つまりハウスです。それぞれの部屋にはそれぞれ意味があります。
健康を示すハウス(室)や、結婚を示すハウス(室)、仕事を表すハウス(室)などです。
マリアハウスの姿勢は、そういう12の側面(=ハウス)をトータルでコーディネートするという方針なのです。
「癒す」「励ます」「提案する」
![「癒す」「励ます」「提案する」](http://www.mariahouse.co.jp/freepage/img_upload/3pieces.gif)
お客様と共同で行うプロジェクトを通じて、
弊社の持つノウハウやスキルを提供し、
これをお客様自身のスタッフに身に付けていただく
ことが弊社の重大な使命だと考えております。
とにかく経営者は疲れていますので、まず「癒し」が必要だと思います。
「癒し」といっても、けして一時的な気休めではありません。
「なぜこの会社を経営しているのか」という使命を深く知ることで、
心の深奥から癒される、本格的な癒しです。
そして、励まします。
これも、無駄でありきたりな激励ではありません。
「使命」を認識することで、自然に頑張れるようにするのです。
さらに「こうしたらどうですか?」という提案をします。
押しつけなどはいっさいせず、かならず自発的にやりたくなる
ようにアプローチするわけです。
5つのエレメント
![5つのエレメント](http://www.mariahouse.co.jp/freepage/img_upload/5elements.gif)
マリアハウスはお客様に対して、
画一的な助言をすることはいたしません。
かならず5つの要素を念頭においてサービスを提供します。
まず「経営理念の確立」です。これがないと事業は成り立ちません。
もちろんそこから、さまざまなビジネスのアイデアを提案いたします。
そのためにはリサーチが欠かせません。
ニーズを読み解くために、日々研鑽を重ねます。
そしてクライアント様のサービスを拡充するために、
webを使った広報活動を支援します。
必要に応じて映像・出版・音楽など効果的な方法を用いることもあります。
そして、何より大事なのが「人材」の育成です。
事業はひとりではできません。
そこに関わるスタッフや仲間の意識改革は、
事業を発展させるために必須要項です。
そして最後に、クライアント様の「権威」を固め、
それに基づいた商品を開発すること。
以上の5つの要素が絡み合うことで、
ひとつの大きな事業が完成すると考えています。
「正しい」と信じることを妥協せずに取り組む
私たちマリアハウスは、つねに「お客様にとって最善は何か」と考えてサービスを提供します。
個人にしろ企業にしろ、コンサルティングサービスを提供する際には、
お客様にとって一時的ではあるにせよ、負荷や痛みを伴う仕事を実践していただく場面もあるでしょう。
そのときに、お客様が実行を躊躇されたり、あるいは一部の方からの批判や抵抗で、頓挫してしまうケースもあります。
そのようなとき、私どもは「本当に今やるべきことは何か」をきちんと捉え、
それを実行できるように適切なコミュニケーション手法で関係者を説得します。
これは時として、そうしない方が楽であったりするでしょうが、私どもは妥協しません。
その姿勢を貫くことが、お客様自身の利益になると信じているからです。
高い志があって、さらに努力の継続なしでは、目的は達成できないと考えています。
いろいろな「強み」を持つパートナーや「強み」を補完してくれる支援者の協力を得て、
新たなソリューションを創り出していきます。