2024/12/14 ほしよみ堂 大阪アメ村店がオープン/最新情報

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2024/12/14 ほしよみ堂 大阪アメ村店がオープン

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<創始者挨拶より>

ほしよみ堂フランチャイズ1号店は大阪の梅田に誕生しましたが、
当初から「もし2号店を作るならやはり心斎橋だな」と考えていました。
その前に京都に2店舗目ができたので、
ぼくは直営でアメリカ村に出そうとずっと目論んでいました。

大阪のミナミに位置し、
関西の若者文化をリードしてきエリアで、
親しみを込めて「アメ村」と呼ばれ、週末には20万人もの若者が集うロケーション。
約2500もの店舗があるこの地は、
心斎橋駅の南西にある「三角公園(御津公園)」周辺を指しています。
駅から徒歩5分でアクセスでき、ショッピングに最適です。

ぼくは20年以上前、
原宿で古着屋を営んでいたころから「いつかアメ村に店舗を構えたいな」と考えていました。
音楽が大好きなので『MINAMI WHEEL(ミナミ・ホイール)』にも足を運んでいました。
1999年より毎年10月ごろ、
大阪ミナミにある複数のライブハウスやクラブで開催される
オムニバス・サーキット・ライブイベント、
それがMINAMI WHEEL、通称「ミナホ」です。
当時、ぼくが友人たちと共催していたバンドや
ミュージシャンたちのライブイベントで、ミナホを活用していました。

つまり心斎橋およびアメ村は、
大阪のカルチャーやファッションの発信地なのです。
もともとは倉庫やオフィスなどが立ち並ぶ静かなエリアでしたが、
1970年代になってデザイナーがカフェをオープンしたことを皮切りに、
流行に敏感な若者が集まるようになったのです。
古着屋をはじめ中古レコード店、
ライブハウスなどが集まっていて、
その店舗数はなんと2500店舗以上。
ぼくは高校時代、中古レコード店やライブハウス、
ビリヤード場でバイトしていました。
大学時代のバイト先も古着屋とカフェを選び、
ビレッジバンガード(通称ビレバン)が行きつけ。
ひねくれたポップカルチャー愛好家で、
大衆トレンドにまったく関心がなく、
かなり偏ったサブカル寄りの人間だったのです。

アメ村の何がスゴイかというと、
大人気スイーツ店が「原宿」より先にOPENしたりする点です。
メディアにもしばしば登場する、
原宿では行列が絶えない人気店もアメ村が発祥だったりするのです。
原宿ファッションと言えば、
きゃりーぱみゅぱみゅに代表される青文字系ですよね。
雑誌から飛び出してきたような奇抜な若者で溢れる街が原宿だとすると、
アメ村のファッションはかなり独特で、かぶっていないような気がします。
これはある意味、最先端と言えるでしょう。

そんな場所に『ほしよみ堂』が誕生するのは、まさに理にかなっています。

ぼくは原宿を根城に渋谷と新宿が遊び場兼仕事場ですから、
大阪であれば、やはりアメ村なのです。
そもそも東京には若者カルチャー街が多数あります。
ご存知の通り、原宿と渋谷を筆頭に下北沢、
高円寺、吉祥寺、上野、中目黒そして町田
などに分散されてしまいます。

しかし大阪はアメ村一択なので、
関西圏の若者が一点集中するのです。

ほしよみ堂アメ村店は三角公園のちょっと北、
つまり心斎橋駅寄りに位置する好立地で、東南の角部屋という、
これ以上にない最高の条件。
しかも10坪と広いので、
鑑定ブースが5席とれるし、
少人数制のセミナーも開催できます。
ぼくの狙いである
【20代の若い占い師を毎年10人育てる】
という目標に拍車がかかること、間違いないでしょう!