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- 2025/6/3 ほしよみ堂 金沢店がオープン お知らせ / 2025.06.03
- HPはこちら> <創始者挨拶より> このたび初めて日本海側に、ほしよみ堂が誕生しました。 北陸石川県の金沢市のド真ん中です。 金沢の歴史はとても古く、 1万年以上前の旧石器時代からはじまります。 特筆すべきは室町時代に武士に対して 一向宗(いっこうしゅう=現在の浄土真宗)の信徒らが戦い、 寺が勝利するという『一向一揆』が1488年に起こります。 それから約100年、武士が支配できない国が続きました。 しかし1580年には織田信長によって一向宗が敗れ、 それからは前田利家とその子孫によって発展したのです。 加賀藩の大名となった前田家が金沢城の外に造園した『兼六園』は、 日本三名園のひとつとして有名ですよね。 五代目当主であった前田綱紀(つなのり)が作った 「蓮池庭(れんちてい)」が兼六園のはじ[...]
- 2025/3/15 ほしよみ堂 小田原店がオープン お知らせ / 2025.03.15
- HPはこちら> <創始者挨拶より> 小田原店の住所を聞いて、ぼくは膝をたたきました。 「栄(さかえ)町(ちょう)」という名を聞くと、 イメージが2つ湧きます。 ひとつは名古屋の中心街『栄』です。 ほしよみ堂の第1号店は2010年3月3日、 名古屋栄4丁目に誕生しました(おしい!三丁目だったら…w)。 じつは名古屋だけ拠点を3度移しており、 現在は栄から北にある錦三丁目に構えております。 さて、『栄』と聞いて、もうひとつ浮かぶのは、 男の子だったら誰もが知っている ゼロ戦(零式艦上戦闘機)のエンジン「栄(さかえ)」ですよね。 その排気量は、27.86リットル。 つまり2万7860ccですから自動車の約10倍。 栄エンジンは空冷で複列星型14気筒です。 中島飛行機が開発したエンジンで[...]
- 2025/1/18 ほしよみ堂 新宿店がオープン お知らせ / 2025.01.18
- HPはこちら> <創始者挨拶より> かつて東京には、渋谷ほしよみ堂がありました。 2011年に誕生し、2015年に原宿本店への移転と共に閉店。 それからはフランチャイズ展開によって全国10店舗を誇りますが 2025年1月、直営として新宿に店舗を開くことになりました。 東京最大の繁華街として知られる新宿は、 ギネスブックに「世界一の乗降客数(1日に350万人以上)の駅」と記録されています。 新宿駅ができた1885年、 フルーツパーラーとして有名なタカノが、 繭仲買と古道具を本業にして果実を副業とする高野商店として開業しています。 ちなみに新宿御苑は江戸時代に高遠3万石の大名・内藤家の屋敷でしたが、 72年に植物試験場として再出発し、 87年にはマスクメロンの栽培が成功。 このマスクメロンの販売[...]
- 2024/12/26 名古屋ほしよみ堂が移転 お知らせ / 2024.12.26
- HPはこちら> <創始者挨拶より> <戦国時代に天下人が次々と輩出した土地、それが名古屋です。 これは単なる偶然ではありません。 なぜなら天下を取るために名古屋は、絶妙な場所にあったからです。 まず、織田信長が那古野城から出て清須城を手に入れ、岐阜へ進み、安土城へと勢力を伸ばしました。これは現在の東海道本線と同じルートで京を目指していたのです。 信長は京を征服したかったけど、明智光秀の反乱で頓挫しました。 そして天下を手中にしたのが豊臣秀吉でした。尾張の中村という田舎出身の最下層の身分でありながら信長に重用され、明智光秀を討って天下人になったわけです。 秀吉は大坂城を造り、そこを都としました。そして秀吉の没後、天下を取ったのは徳川家康です。 このように天下人が3人とも、名古屋圏(尾張と三河)[...]
- 2024/12/14 ほしよみ堂 大阪アメ村店がオープン お知らせ / 2024.12.14
- HPはこちら> <創始者挨拶より> ほしよみ堂フランチャイズ1号店は大阪の梅田に誕生しましたが、 当初から「もし2号店を作るならやはり心斎橋だな」と考えていました。 その前に京都に2店舗目ができたので、 ぼくは直営でアメリカ村に出そうとずっと目論んでいました。 大阪のミナミに位置し、 関西の若者文化をリードしてきエリアで、 親しみを込めて「アメ村」と呼ばれ、週末には20万人もの若者が集うロケーション。 約2500もの店舗があるこの地は、 心斎橋駅の南西にある「三角公園(御津公園)」周辺を指しています。 駅から徒歩5分でアクセスでき、ショッピングに最適です。 ぼくは20年以上前、 原宿で古着屋を営んでいたころから「いつかアメ村に店舗を構えたいな」と考えていました。 音楽が大好きなので『MINA[...]